ミニバンとワンボックスの違い

ミニバンとワンボックスの違い

ミニバンとワンボックスは、一見すると同じように見えます。その違いはどこにあるのか、という質問はインターネット上でも多く出回っており、なかなか気になるところのようです。
よく言われているのは「ミニバンの方が大きさが小さい」ということです。これは必ずしも間違いではなく、事実としてミニバンとワンボックスの大きさを比べると、ミニバンの方が若干小さいことが多いです。ただ、ミニバンの「ミニ」はアメリカの巨大なバンと比べたときの「ミニ」です。日本の車と比べればミニバンは比較的大きめなので、この違いは日本での購入の際はそこまで重要にはならないと思います。では、より厳密な違いは何なのでしょうか。
まず、定義上の形が違います。ワンボックスの場合はボンネットに出っ張りがなく、フロントガラスも平らになっています。ワンボックスという言葉自体が「箱」という意味なので、それに近いような形といえば想像しやすいかもしれません。
これに対し、ミニバンはボンネットやトランクなどに出っ張りがあるものを含んでおり、必ずしも箱型にはなっていません。
さらに、エンジンの位置に大きな違いがあります。ワンボックスのエンジンは運転席の下にありますが、ミニバンの場合は運転席の前方にエンジンルームが取り付けられており、その中にエンジンが入っています。
ただ、やはり見かけだけでは両者は区別しにくいので、現状ではメーカーがミニバンと銘打てばミニバンとなり、ワンボックスとすればワンボックスになる場合もあります。つまり、名前の違いだけになってしまっているような感もあるといえます。大事なのは、ワンボックスとの間ではなく他の車種との間にある大きな違いの方ではないでしょうか。もし車についてあまり知識がない方が車の購入を検討される際は、まずは細かな違いにとらわれるよりも大きな違いに目を向けた方が、ミニバンの特徴をよりよく把握することができると思います。

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